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Past Exhibitions

アニアス・ワイルダー展「Collider」

2008.11.18 [tue] – 12.13 [sat] 11:00~19:00(土曜日は〜17:00) ※日・月 休廊
関連イベント
  • 公開制作

    11.15 [sat] 13:00~16:00 ※終了しました。

  • アーティスト・トーク

    11.18 [tue] 14:00-16:00 ※終了しました。

  • レセプション

    11.18 [tue] 19:00-20:00 ※終了しました。

本展について

大量の角材や板切れを釘や接着剤を一切使わずに、一定の法則に従って注意深く積み上げ、ゆるやかにウェーブした塔や壁、あるいは鳥かごや釣り鐘のような構造物を生み出すアニアス・ワイルダー。
重力と各々の木片の間にはたらく微妙なバランスのみによって自立する巨大な構造物とその空間は、張りつめた空気と静寂、そしてその内に秘められた強いエネルギーの気配に満ちています。しかし、長い時間と神経を費やし作り上げられたその形態は、最後に作家自身の一蹴りによって轟音とともに崩れ落ち木片の山へと還元されます。それらの木片は新たな組成の可能性を孕み、組成→自立→還元という一連の出来事が繰り返されることを示唆します。
ワイルダーは、このシンプルかつ本質的な循環現象を世界各地で生起させ提示し続けていますが、本展では彼の制作活動において最も重要なコンセプトのひとつである「終末=衝突」、約40億年後に地球が太陽に衝突するその瞬間を象徴しているという巨大な球体をギャラリー空間に出現させます。さらに、これまでデモンストレーションとして頻繁に行なわれてきたキックダウン、すなわち「還元」とは対照的に、極度の集中力を要するがゆえに公開されることがほとんどなかった「組成」の過程が公開制作という形で展示に組み込まれます。
前回の展示において鮮烈な印象を人々の心に刻み込み、その再来を心待ちにされながら約3年ぶりとなる関西での個展、どうぞご期待下さい。

出展作家

  • [ Untitled #141 ] 2008
  • [ Wall Drawing ][ Untitled #141 ] 2008
  • [ Untitled #141 ](部分) 2008
  • [ Untitled #141 ](部分) 2008
  • アニアス・ワイルダー展「Collider」 展示風景
  • [ Untitled (maquette/Stiching Kunstzin, Netherland, Verbeke Foundation, Belgium/2009) ] 2008
  • [ Untitled (maquette/Stiching Kunstzin, Netherland/2009) ] 2008
  • [ Untitled #141 (maquette/ARTCOURT Gallery, Japan) ] 2008

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