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野村 仁Hitoshi Nomura

作家略歴

1945
兵庫県生まれ
1967
京都市立美術大学卒業
1969
京都市立美術大学専攻科修了

初期の主な活動

1969
3月、「美大作品展」(京都市美術館)にて、段ボールが自重によって崩れていく作品《Tardiology》を発表。
10月、「第 2 回現代の造形(野外造形’69)」(鴨川公園、京都)に、ドライアイスが昇華する過程を提示する作品《Dryice》を出品。
1970
3月、「京都アンデパンダン展」(京都市美術館)に、写真作品《Dryice: 1969》と《道路上の日時》を出品。
5月、中原佑介が総コミッショナーをつとめた「第 10 回日本国際美術展ー人間と物質」(東京都美術館)に参加。
7-8月、「現代美術の動向展」(京都国立近代美術館)に参加。
10-11月、《Graphilm》を撮る(16mmフィルム /16mmカメラを持って30秒間ジャンプし、その直後の血圧と脈拍を測定する。) 《Graphilm》の血圧と脈拍部分のみをプリントした写真作品《Jump》を制作。
1971
3月、「京都アンデパンダン展」(京都市美術館)に、《Jump》を出品。
11月、「すっかりだめな僕たち展」(京都市美術館、京都書院)に《毎日 10 分間、本屋の TV に写る N》を出品。
1972
1月、《カメラを手に持ち腕を回す:人物、風景》《重心の移動》を撮る。(16mm フィルム)
2月、水中で呼吸する自身の横顔をとらえた《水の中での Breathing》を撮る。(16mm フィルム)
3月、16mmムービーカメラを使って「見るもの全てを写したい」と思い、《photobook又は視覚のブラウン運動》の撮影を開始。(1982 年 2 月まで継続。)
1975
《age: M→F》写真作品を制作。
『月』‘moon’ score シリーズを開始。以後『星』‘pleiades ’ score(’78~)、『鳥』 ‘birds’ score (’83~)、『鶴』 ‘Grus’ score(’04~) を開始。
1978
2月、《age: M→F》ビデオ作品を制作。
10月、太陽を対象とした最初の作品を制作。
1979
2月、《The Earth Rotation》シリーズを開始。
4-6月、「ヴィデオ:東京から福井と京都まで」(ニューヨーク近代美術館)に《age: M→F》ビデオ作品を出品。
1980
太陽の軌跡を魚眼レンズを用いて撮影・記録する『太陽』シリーズを開始。

主な個展

2018
日本美術サウンドアーカイヴ-野村仁 《音調、強度、時間を意識して、レコード(糸)を操作する》1973年(Art & Space ここから, 東京)
野村仁「宇宙開闢年表」(アートコートギャラリー, 大阪)
2017
野村 仁:光と地の時間(アートコートギャラリー, 大阪)
2015
Hitoshi Nomura: Contingency and Necessity [野村 仁:偶然と必然](McCaffrey Fine Art,
ニューヨーク)
2013
野村 仁:身体/知覚 又は 私を「私」とおもう私(アートコートギャラリー, 大阪)
2010
Hitoshi Nomura : Marking Time(McCaffrey Fine Art, ニューヨーク)
2009
View From Space, From Here On...(アートコートギャラリー, 大阪)
野村仁:変化する相-時・場・身体(新国立美術館, 東京)
2008
Hitoshi Nomura: Gravitational Shape & Flavor -The Sun, Meteorites and The Body-(アートコートギャラリー, 大阪)
2007
Hitoshi Nomura: Chrono & Chroma(アートコートギャラリー, 大阪)
2006
野村仁『見る』出版を記念して(アートコートギャラリー *仮スペース, 大阪)
野村仁-Cosmo-Arbor-(アートコートギャラリー, 大阪)
Hitoshi Nomura-An Introduction, Photo works 1975-92-(McCaffrey Fine Art, ニューヨーク)
2004
新作展-chroma & chromatic-(アートコートギャラリー, 大阪)
2001
野村仁-移行/反照-(豊田市美術館, 愛知)
2000
野村仁-生命の起源 : 宇宙・太陽・DNA-(水戸芸術館現代美術センター, 茨城)
New Vision Navigator-ソーラーカーによるアメリカ大陸横断記録-(中京大学 C・スクエア, 名古屋・愛知/京都芸術センター, 京都)
1999
Mission to America & Jurassic Giant Tree in Tokyo(ギャラリー GAN, 東京)
1998
One with the Cosmos(ギャラリー KURANUK, 大阪)
1996
Soft Landing Meteor & DNA(ギャラリー GAN, 東京)
Cosmic Sensibility が作用して・・・(ギャラリー KURANUKI, 大阪)
CHRONON & PROTOMORPH(中京大学 C・スクエア, 名古屋・愛知)
1995
CHRONOSCORE(東京都写真美術館, 東京)
CHANGE over TIME(スパイラルガーデン, 東京)
1994
作品集『Time・Space』出版記念展(ギャラリー KURANUKI, 大阪)
CRYO PHENOMENA(アートギャラリー・アルティアム, 福岡)
1989
Cosmo Chronography(INAX ギャラリー, 東京)
1987
近作展 2・野村仁 Spin & Gravity(国立国際美術館, 大阪)

主なグループ展(1990〜)

2019
生きられた庭(京都府立植物園、京都)
2018
ニュー・ウェイブ 現代美術の80年代(国立国際美術館、大阪)
アジアにめざめたら アートが変わる、世界が変わる 1960-1990年代(東京国立近代美術館 / 韓国国立現代美術館 ['19] / ナショナル・ギャラリー・シンガポール ['19] )
コレクションと対話する Surface is ...(姫路市立美美術館、兵庫)
2017
態度が形になるときー安齊重男による日本の70年代美術ー(国立国際美術館、大阪)
JAPANORAMA- New Vision on Art Since 1970(ポンピドゥ・センター・メッス、フランス)[-'18]
アッセンブリッジ・ナゴヤ 2017(港まちポットラックビル、名古屋)
2016
宇宙と芸術展(森美術館, 東京/アートサイエンス ミュージアム、シンガポール)['-17]
ART1 2016: Stepping into Fresh Snow(アートコートギャラリー, 大阪)
2015
Re: play 1972/2015―「映像表現 '72」展、再演(東京国立近代美術館、東京)
2013
out of place,(旧嵯峨御所 大覚寺門跡, 京都)
Re: Quest ー 1970 年代以降の日本現代美術(ソウル大学校美術館, 韓国)
2009
First Passage(アートコートギャラリー, 大阪)
医学と芸術展―生命と愛の未来を探る:ダ・ヴィンチ、応挙、デミアン・ハースト(森美術館, 東京)
エコ & アートーアートを通して地球環境を考えるー近くから遠くへ(群馬県立館林美術館, 群馬)
Enokura, Nomura, Takamatsu : Photographs 1968 - 1979(McCaffrey Fine Art, ニューヨーク) 
ヴィデオを待ちながらー映像、60 年代から今日へー(東京国立近代美術館, 東京)
2007
天体と宇宙の美学(滋賀県立近代美術館, 滋賀)
宇宙御絵図(豊田市美術館, 愛知)
非芸術反芸術芸術(Getty Reseach Institutem, ロサンゼルス)
2006
美術館は白亜紀の夢を見る(埼玉県立近代美術館, 埼玉)
2005
もの派-再考(国立国際美術館, 大阪)
アート & テクノロジーの過去と未来(ICC, 東京)
風景遊歩(丸亀市猪熊弦一郎現代美術館, 香川)
2004
痕跡-戦後美術における身体と思考-」(京都国立近代美術館, 京都/東京国立近代美術館, 東京)
2003
盗まれた自然(川村記念美術館, 千葉)
The History of Japanese Photography(The Museum of Fine Art, Houston, ヒューストン 他)
2002
未完の世紀:20 世紀がのこすもの(東京国立近代美術館, 東京)
1999
第 8 回ふくいビエンナーレ-身体と記憶-(福井市美術館, 福井)
ART1999 CHICAGO(Festival Hall, Navy Pier, シカゴ)
1997
日本の現代美術-思考と形象(豊田市美術館, 愛知)
重力-現代美術の座標軸(国立国際美術館, 大阪)
1996
Japon 1970-Matiere et Perception(Musée d'Art Moderne Saint-Étienne , サン・テティエンヌ , フランス)
1995
1970 年 物質と知覚:もの派と根源を問う作家たち(岐阜県美術館/岐阜 他)
1994
空間・時間・記憶-Photography and Beyond in Japan-」(原美術館/東京)
時間/美術-20 世紀美術における時間の表現-(滋賀県立近代美術館, 滋賀)
1993
Time & Motion(ICP, ニューヨーク)
BREDA FOTOGRAFICA ’ 93(De Beyerd Breda, ブレダ, オランダ)
1992
第 9 回シドニー・ビエンナーレ-The Boundary Rider(Art Gallery of New Sounth Walesm,
シドニー
ビデオ・新たな世界-そのメディアの可能性(O 美術館, 東京)
1991
A Cabinet of Signs(Tate Gallery, リバプール/Whitechapel Art Gallery, ロンドン 他)
線の表現-眼と手のゆくえ(埼玉県立近代美術館, 埼玉)
1990
JAPANISCHE KUNST DER 80ER JAHRE(Frankfurter Kunstverein, フランクフルト/Museum of Modern Art, ウィーン 他)
移行するイメージ-1980 年代の映像表現(京都国立近代美術館/京都、東京国立近代美術館/東京)

パブリックコレクション

北九州市立美術館/岐阜県美術館/京都国立近代美術館/京都市美術館/国立国際美術館/埼玉県立近代美術館/滋賀県立近代美術館/千葉市美術館/東京国立近代美術館/栃木県立近代美術館/姫路市立美術館/兵庫県立美術館/広島市現代美術館/目黒区美術館/和歌山県立近代美術館/森美術館/Dallas Museum of Art/Getty Research Institute/International Center of Photography/Musée d'Art Moderne Saint-Étienne/Museum of Modern Art, New York/San Francisco Museum of Modern Art

出版物

ACG
Exhibition