ARTCOURT Gallery

Projects

坪田昌之《The wind of self》
@ 株式会社ダイセル
イノベーションパーク

【コミッションアートワーク】
2019

坪田昌之《The wind of self》
@ 株式会社ダイセル
イノベーションパーク

【コミッションアートワーク】
2019

2019年10月、株式会社ダイセル・イノベーションパークに企業創立100周年を記念するモニュメントとして、坪田昌之の彫刻作品が設置されました。

【作品概要】

    作家名:坪田昌之
    作品名:The wind of self
    制作年:2019
    素材:白大理石
    サイズ:100x130x25 cm (pedestal 50x30x120 cm)
    設置場所:株式会社ダイセル イノベーションパーク(姫路・兵庫)
    コーディネート:アートコートギャラリー

【坪田昌之《The wind of self》 x 株式会社ダイセル 創立100周年モニュメント】

    《The wind of self》は、化学の多様性と絶えず揺らぐ無限のイメージを造形に込め、太古より流れ続ける「風」をモチーフに制作されました。先端の円錐形は、下から過去・現在・未来の時間軸と発展の伸びやかさを表しています。
     コーポレートアイデンティティの礎となった「工化之妙無窮(こうかのみょうむきゅう)」を象徴するよう、企業の原点を表すランドスケープとして、楠の大木と《The wind of self》を核とする大きな「起点サークル」が作られました(設計・施工:株式会社大林組)。
     楠の大木は、セルロイドの原料の一つである樟脳を抽出する原木です。《The wind of self》とともに、化学工業の不思議さや素晴らしさを伝えます。

関連動画

  • PV "MASAYUKI TSUBOTA: the wind of self" (6'47")

彫刻家・坪田昌之について

人間の内にある根源的なものと対話する力、またそれを呼び起こす事をテーマに、洗練されたモダニズムのセンスと、手仕事のぬくもりが融合した彫刻作品を数多く制作。削り出しと磨きの高い技術力により、表面のテクスチャーで「風」を表現するシリーズや、色彩・形・陰を独自に組み合せて「振動」を知覚化させるシリーズなど。木、石、ガラスなどの素材の特性を柔軟に生かし、常に新しさと普遍的な美の風格をもつ造形性には定評があり、国内だけでも80 箇所以上のパブリックスペースに作品が設置されている。
人と自然との交流の核となる彫刻制作と共に、グローバルに開かれた社会に向けた空間演出も手掛け、世界で活躍し兵庫県を代表する美術家としても注目され、展覧会やアートフェア出品も国内外で多数。