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西田潤 作品集 「絶」

陶芸界の革命児が最期に放った《絶》シリーズ。刊行から12年の歳月を経て待望の復刊。
第2版では、作品収蔵データが更新された他、ボストン美術館に作られたコレクションルームでの展示風景を追加収録。

「15年」展(2018.7.3 - 8.10/会場: アートコートギャラリー)より披露・販売いたします。


◆本作品集について:
2005年活躍の絶頂のなか27歳で逝去した西田潤。1300度の高温で三日三晩焼成させたのち、溶解した物質のエネルギーを一気に解放させるという、自然との命がけの格闘により未知の領域を拓く。
「自然の創造性に人間の創造が加わったときにできる、独立した存在をつくりたい」と語り、「作品は僕の分身」と言った西田潤にとって、「絶」とはどんな言葉だったか。「絶縁」、「絶対」、「絶体絶命」、そして「零」。未踏の領域を拓いて逝った陶芸家・西田潤をダイナミックに紹介する作品集。
陶芸とは何か。アートとは何か。そして絶とは何か。その問いは今も尚生き続けている。


◆西田潤(にしだ じゅん):
1977年大阪生まれ。京都精華大学美術学部で陶芸を学ぶ。インドネシアの「斜めロクロ」の技法支援活動など現地と深く交流し、グローバルな視点による、宗教、芸術、人生観により、陶芸ジャンルの革命児として呼び声高く、国内外の展覧会で活躍するなか、27歳で逝去。
第38回朝日陶芸展〈奨励賞〉(2000年)、第1回大韓民国世界陶磁ビエンナーレ〈銅賞〉(2001年)、第6回国際陶磁器展美濃〈グランプリ〉(2002年)、ファエンツァ国際現代陶芸コンクール〈グランプリ〉(2003年) 等、国内外の主要な賞を総嘗めにしながら、2005年、27歳で急逝した西田潤。その代表作である「絶」シリーズは、世界の人々の記憶に強烈な印象を刻み込んだ。

西田潤 作品集 「絶」

西田潤 作品集「絶」

価格:3,800円(+税)
日・英|A4変|72頁|DVD付属「陶芸家 西田潤 誕生」(監督:鈴木大輔、本編22分)
ISBN:978-4-86152-066-2 C0072

著者:西田潤
第2版:2018年6月(初版:2006年4月)
企画・編集:西田潤作品集出版委員会
テキスト:外舘和子、川崎千足
アートディレクション・写真:豊永政史
編集・デザイン:鈴木大輔
翻訳:JEX Limited
制作協力:京都精華大学、アートコートギャラリー
発行元:青幻舎

出版物のご注文について

「15年」展(2018.7.3-8.10/会場: アートコートギャラリー)にて、本書第2版を披露・販売いたします。

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