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2011年11-12月[ACG企画展]
村上三郎ー70年代を中心にー>>
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2011年10月[ACG企画展]
石塚源太展「たゆたうさかいめ」>>
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2011年6-7月[ACG企画展]
Art Court Frontier 2011 #9>>
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2011年6-7月[ACG企画展]
柳澤顕展 Painting as a System>>
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2011年4月
[ACG企画展]
彫刻の小径2011 human/humor>>
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2011年1月[ACG企画展]
牡丹靖佳展・寄神くり展>>
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2011年1月
[artist]
第52回毎日芸術賞>>
「秋山陽展」展覧会詳細>>













アートコートギャラリー
有限会社八木アートマネジメント

TEL:06-6354-5444
FAX:06-6354-5449


受付時間:11:00〜19:00(平日)
     11:00〜17:00(土)
info@artcourtgallery.com

所在地:〒530-0042 
大阪市北区天満橋1-8-5
OAPアートコート1F




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[WEB]
artscape 2011年11月16日[水] レビュー
http://artscape.jp/report/review/10016669_1735.html
[WEB] 「memorandum 樋口ヒロユキ」2011年12月14日 [水] レビュー
http://d.hatena.ne.jp/higuchi1967/20111214


神戸新聞 2011年12月8日[木]  17面
※掲載記事はこちらよりお読みいただけます>>

産経新聞(夕) 2011年12月2日[金]

 

日本経済新聞(夕) 2011年11月17日[木] 16面

(以下、記事全文)

村上三郎展
絵画の概念、日常へ拡張

 1955年に開かれた第1回具体美術展において、木枠に張られたハトロン紙を次々に突き破るという、いわゆる「紙破り」のパフォーマンスで従来の絵画表現をくつがえした作家、村上三郎。その具体以後の活動に焦点を当てた回顧展が、大阪市北区のアートコートギャラリーで開催されている(12月17日まで)。
 この展覧会は、50・60年代の絵画作品とともに、70年代以降の形に残らない一連の活動を自筆のメモや写真、映像などの資料をもとに再構成している。そこに示された思索の断片を読み解くことは容易ではない。しかし時間をかけて眺めていくと、村上が探求した一つの方向性が浮かび上がってくるように思う。それは具体時代から一貫したものであり、いわば絵画という概念の日常への拡張とも言うべきものではなかったか。
 71年に行われた個展「箱」はそうした姿勢を示すものとして理解できる。個展会場の画廊を出発点として、大阪市内の各所に木製の箱を設置。それらは再び同じルートで回収され、会場に積み上げられた後、会期中に解体された。ここでルートマップに記された導線をフレーム、市街地をカンヴァスととらえると、その決められたポイントに箱を設置する行為は、ある種の法則性に基づいて絵具を置いていく所作にも通じる。それにより結ばれたイメージは、多数の記録写真という形で当時の大阪の風景を鮮やかに切り取るものとなっている。
 また個展「拍子木」では対概念、「無言」や「水」ではある決定的な要素の捨象や状態の変化など、自らの身体を通して絵画的問題に肉薄した作家の姿が垣間見える。その思想をあらためて検証する本展の意義はきわめて大きい。

(西宮市大谷記念美術館 学芸員 池上司)


毎日新聞(夕) 2011年10月12日[水] 7面

(以下、記事全文)

美の焦点:漆で生み出す夜空の広がり/日用品用いて蒔絵作品
石塚源太の個展「たゆたうさかいめ」

 漆黒、という言葉の通り、深い闇のような黒。その上に結晶のような文様が浮かんでいる。「漆に蒔絵」と聞くと豪華絢爛な装飾を思い浮かべるかもしれないが、石塚源太(29)は、漆という素材を使いながら物質や空間への興味という自らのテーマを視覚化してきた。

 個展「たゆたうさかいめ」にも出品しているシリーズ「Flatland」には石塚のコンセプトが明快に表れている。文様を凝視すると、文様を作り出しているひとつひとつの素材はどこかで見たことのあるものばかり。ホチキスの芯やカッターの刃、裁縫用の針・・・。目をこらせば針穴まで見える。「最初はたまたま折れたカッターの刃を並べてたら模様ができて、これを漆と組み合わせたらおもろいんちゃうかなと思って」。漆と工業的な日用品との組み合わせの妙にひらめきを感じての試みだったが、制作を進めながら漆と素材とのこ関係性への考えを深めた。

 文様を構成する物質は厚みが異なる。完成までに20回ほど漆を塗っては乾かすという作業を繰り返すのだが、表面を均一にするために物質の厚さによって、どの時点で画面に置くかを変える。厚みのあるものは初期に、薄いものは完成間近に載せる。「微妙に違う厚みを持つ三次元の物質が二次元の平面作品の中に存在しているということを意識し始めると、そのちょっとした違和感に興味が出てきて」。単に異素材を組み合わせたおもしろさだけの作品にはしたくないと思うようになった。

 二次元、三次元といった空間に対する関心と漆は一見、無関係に見えるが、どこまでも深く感じられる透明な漆の質感だからこそ空間的な広がりを意識せずにはいられないのだろう。

 さらに円形の画面と結晶のように見えるモチーフゆえに、顕微鏡をのぞきこんで何かを拡大して見ているような気分になる。逆に漆黒の闇から連想して夜空のかなたを眺めているように感じられるかもしれない。

「たゆたうさかいめ」の「さかいめ」とは何だろう。「境目をどう扱うか、境目の向こう側に行くにはどうしたらいいかをいつも考えている」と言う。画面という平面の上の世界とその奥との境目でもあり、「今の自分の状態もある種の境目」と位置づけ、次なる展開を思案している。

 これまでも立体作品を制作してきたが、今回も新作の立体を出品した。ひと筆書きの先を細い針金で立体にし、テープで巻いて漆を施した「曲面連鎖」だ。「Flatland」とはまったく違う展開に見えるが、どちらも空間や存在をめぐる問いかけをもとにしている。

 「よくわからない現象とか疑問を漆の黒いつやに投げかけては作ることで回答探しをする。それが僕にとっての制作です」。

(毎日新聞・手塚さや香)



毎日新聞(夕) 2011年8月31日[水] 7面


日本経済新聞(夕) 2011年8月10日[水] 16面



大阪日日新聞 2011年8月2日[火] 10面


毎日新聞(夕) 2011年7月20日[水] 3面



日本経済新聞(夕刊) 2011年6月8日[水] 16面


毎日新聞(夕刊) 2011年6月8日[水] 3面


「コラム:野外彫刻と人間像」
※掲載記事はこちらよりお読みいただけます>>
宇部日報 2011年4月27日



yorigamiartspace
[WEB] PEELER 2011年5月 reviews http://www.peeler.jp/review/1105osaka/index.html


yorigamiartspace botanartspace
[WEB] art scape レポート&レビュー http://artscape.jp/index.html


日本経済新聞(夕刊) 2011年1月26日[水] 16面
(以下、記事より)
大阪市北区のアートコートギャラリーで開催されている二つの個展は、同時開催の個展であるにもかかわらず、相互の世界観が浸透し合うような展示空間を創出している。
現在、パリを拠点に活動中の寄神くりは、家具などの調度品をモチーフにした新作を発表している。カーペットやカスケット(宝石箱)の内側には色鮮やかな寓話的光景が広がっており、家具という日常的な存在をとおして別世界への扉を導き出そうとしているかのようだ。また「trap」と題された一連の作品は、壁に取り付けた木製リングに小人を型取ったような形状のネットをぶら下げたものであえる。時にユーモアを散りばめながら、身近な品々を道具から物語る装置へと変換する手法は秀逸だ。
こうした寄神の作品に着想を得た牡丹靖佳の新作は、絵画である。パフォーマンスや絵本制作など多彩な活動を展開する牡丹があえて絵画という表現に徹することにより、今回の展示は深みを増している。緻密に描かれた風景が部分的にあるものの、余白を多く残し、その上に薄く溶いた絵具で動物や樹木のシルエットを重ねている。その重層化された画面は、寄神とは逆に作品の奥深くへと見る者を引き込む。
見える世界と見えない世界という共通項を持ちながら、対照的なアプローチの作品が境界の別なく展示されることにより、この二つの個展は成功している。そしてそれは全体として、両者による良質のコラボレーション作品ともなっている。寄神くり展「すぐ隣りの出来事」、牡丹靖佳展「馬鹿レチェと恐れミエドの会話」は2月5日まで。
[西宮市大谷記念美術館・学芸員・池上 司]



【WEB】Lmaga.jpイベント情報 http://lmaga.jp/event.php?id=472


yorigami
ジャパンタイムズ   2011年1月21日[金]  14面
朝日新聞 (夕刊)2011年1月5日[水]


botan
月刊ギャラリー 2011年1月号 p.44


akiyama yo3
毎日新聞(夕刊) 2011年1月31日[月]2面



毎日新聞 2011年1月26日[土] 


毎日新聞(夕) 2011年1月11日[火] 4面




毎日新聞 2011年1月1日[土] 12面

(以下、記事より)
◎思索の跡を具象化する
秋山陽さんの陶芸技法は黒陶を使ったものから出発し、その後、高火焼成による大型の造形作品へと移行していった。秋山さんは自らの陶芸作品の在り方に対して、「生成と破壊」「自然と人工」「有機と無機」「重力と反重力」などをキーワードに新しい造形を模索し、自らの思索の跡を具象化してきた。特に最近では、秋山さんの作品はやきものの持つ表現力を根源からとらえなおし、アートコートギャラリーで発表されたような新しい境地に到達しているように思える。
土を用い、焼成することで、、これほどまでに造形の持つ力を発揮した作家はまれである。日本の現代陶芸のレベルの高さは世界的に知られているが、秋山さんの作家活動が国際的に評価されているのは、その陶芸作品の普遍性によるものだろう。[大阪市立東洋陶磁美術館・館長 出川哲朗]

 



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