前田昭博 白瓷の造形(大阪展)
AKIHIRO MAETA : Light and Shade of the white porcelain
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2010年1月9日[土] − 2月7日[日]

開廊時間 11:00〜19:00 (土、日は 〜17:00)
休館日  月曜日
(1月11日[祝]、1月18日、1月25日、2月1日)

白に憑かれた陶芸家・前田昭博(1954年〜/鳥取県鳥取市出身)の初期から覚醒期、そして最新作にいたるまで、およそ60点を展示し、その作品世界を紹介します。
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前田は、日本陶芸展や日本伝統工芸展など、さまざまな公募展で高い評価を得ており、近年では国際巡回展にも出品、国内外の美術館にも作品を収蔵される、日本を代表する陶芸家のひとりです。

現代に生きるアーティストとして、伝統を踏まえながらも独自の「白瓷」を追究してきた前田の作品は「光と影の造形」「用的立体」と評されます。大阪芸術大学に在学中、制限された要素のなかに豊かさを秘める白磁の逆説的な可能性に着目した前田は、以降、一貫して磁土との格闘をいまなお意欲的に続けています。

かたちあるものから反射し、弾き返されて眼に飛び込んでくるはずの白い光。しかし、前田の「白瓷」はそうではなく、ものそのものが内包する輝きであるかのごとく、作品周囲に不思議と成された光の層によって実像が浮かび上がります。それは前田の白磁の特質であり、研鑽の賜物といえるでしょう。

本展は、先に行う鳥取展(鳥取県立博物館,11/21-12/20)と同様に、前田の作陶の始まりから創作プロセスを4部構成で丹念にたどり、これからの展開を予兆できる展覧会となります。
また、公立博物館からの巡回展としては珍しい、民間ギャラリーとの共催事業となります。


【関連プログラム】

◆トークセッション:
外舘和子(茨城県つくば美術館主任学芸員) × 前田昭博

・・・日本の現代工芸を世界に向けて発信し続けている現代工芸界のオピニオン・リーダー外舘和子と前田昭博との対談。 出展作品に深い考察を加えながら陶芸の現在を語ります。
◎日時: 1月9日[土] 15:00〜16:30   
◎会場: OAPタワー24階会議室
(定員90名、先着順、聴講無料、ただし要観覧券)
◎司会・進行: 三浦努(鳥取県立博物館学芸員)

◆アーティスト・トーク
・・・前田昭博が出展作品について解説します。
◎日時: 1月23日[土] 14:00 〜15:00
◎会場: アートコートギャラリー (要観覧券)



【鳥取展】 (主催:鳥取県立博物館) 

企画展「前田昭博 白瓷の造形」は以下の会期・会場で開催されました。
会期:2009年11月21日[土] 〜 12月20日[日] *会期中無休
会場:鳥取県立博物館・第2特別展示室


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アートコートギャラリー
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     11:00〜17:00(土)
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